高齢社会共創センターでは、高齢化する社会を豊かな未来へと導くエキスパートを育み、マルチステークホルダーの協働による地域課題解決を支援する事業を展開しています。

共創センター事業とは

高齢社会共創センターは、高齢化に伴う課題の解決、安心で豊かな長寿社会の実現に向けて、人、組織、地域を育み、つなぐための事業を展開していきます。2017年4月現在は、以下の3つの事業を展開しています。

  • 1
    現代社会に不可欠な高齢者・
    高齢社会の理解を促す
    高齢社会検定事業
  • 2
    住民と共創する新たな
    イノベーションを支援する
    リビングラボ事業
  • 3
    コミュニティの課題解決をリードする
    高齢社会課題解決型 研修事業

高齢社会検定事業

高齢社会の理解に必須の知識を総合的に提供する検定事業

2018年度は、10月20日(土) 東京・大阪にて開催

第6回 高齢社会検定(2018)のご案内・申し込みはこちら

日本は高齢化が最も進んだ「高齢化最先進国」として世界の先頭を歩んでいます。しかし、「高齢者及び高齢社会」に関することは知らないことだらけです。健康で長生きするには、リタイア後も活躍し続けるには、老後のお金や住宅、移動の対策をどうすればよいか、高齢期の生活課題は数多くあります。また、医療・介護・年金の社会保障制度の行方は、超高齢社会に相応しいまちづくりはなど社会全体を取り巻く課題も数多いです。これらの課題をより良い方向に解決するには、「高齢者及び高齢社会」に関する正しい知識が必要です。高齢社会検定は、より豊かな未来を築くために必要な知識を提供します。これらの知識は、個人の人生設計場面、企業における商品サービス開発場面、自治体や行政における制度・施策の立案場面等、さまざまな場面で活かすことができます。

詳しくはこちら

東大がつくった高齢社会の教科書: 長寿時代の人生設計と社会創造
公式テキスト「東大がつくった 高齢社会の教科書」  

リビングラボ事業

住民参加の新たな共創活動を支援するリビングラボ事業

リビングラボとは、生活の現場において、企画段階から住民を巻き込み、企業、大学、各種団体等が互いの強みを持ち寄って新しいものやサービス、新たな価値を共創する活動のことです。世界には400ものリビングラボが存在し、ネットワークしながら活動しています。高齢社会共創センターのリビングラボ事業は、長寿時代のまちづくりの一環として、高齢課題解決に資する真に役に立つものやサービス等を世の中に創出し、更には新しい社会のあり方を発信していきたいと考えています。

高齢社会共創センターは東京大学高齢社会総合研究機構、三井住友FG、鎌倉市、今泉台町内会、NPO法人タウンサポート鎌倉今泉台と「鎌倉リビングラボ」を運営しています。

高齢社会課題解決型 研修事業

これからの高齢社会を共創できる人材を育む研修事業

高齢化が進む中、課題は生活の場であるコミュニティにおいて、様々なテーマにまたがった複雑な形で生じます。さらに、自然、歴史、文化、価値観などに代表されるコミュニティの特徴によって、その表れ方は異なります。そのため、地域ごとに、様々な分野や立場を越えた協働を基盤として取り組むことが必要であると考えています。したがって、コミュニティを舞台に、横断的な体制で地域課題に取り組むには、価値観や強みの異なる人々をコーディネートし、目指すべきコミュニティの姿へと先導する人、チームが欠かせません。そこで、地域包括ケアやセカンドライフ支援等、社会動向に沿ったテーマをもとに、地域協働を促し、課題解決を先導できる人材育成と、人材の支援を展開します。

実践を伴った人材育成