地域において、生活や仕事(生業)を営む様々な立場の人が共に創り上げたコミュニティの姿、および取り組みについて、発信していきます。こうした共創コミュニティから、他の地域でも応用できるような場・モノ・サービス・社会システムといったソリューション(社会技術)も数多く生み出されています。その背景、思いとともに紹介していきます。
さまざまな共創コミュニティの取り組みに関して、「地域課題・テーマ」から、絞り込みが可能です。ご自身の関心に合わせて、検索機能を活用してください。
公産学協働で、リタイア後の新しい働き方、生活スタイルの支援を通して、個人の生きがいとともに、地域課題の解決を目指した取り組みが進められています。もっと見る
公産学民の生活支援者が高齢者支援連絡会を立ち上げ、ICT機器による高齢者の日々の見守り情報を共有しながら、生活支援につなげるコミュニティづくりに取り組んでいます。もっと見る
公産学民が参加する歩行圏コミュニティ研究会が「歩く」をテーマに、歩行支援の機器開発、外出したくなるイベント開催に協働で取り組み、地元長寿会長らも活躍しています。もっと見る
農村を高齢者の生きがい豊作地帯へ!急傾斜である柿畑を舞台に、公産学民が協働しながら、それぞれの視点で高齢営農を支える農村環境のバリアフリー化に取り組んでいます。もっと見る
食を囲んで、同じ時間を過ごす。住民、保健センター、研究機関で構成される「食」コミュニティ会議では「食を通した人と人とのつながり」に向けた地域活動を推進しています。
講師も参加者も地域シニアのフレイル予防教室「毎日元気にクラス」。行政、シルバー人材センターが主体となって、住民とともに地域として健康づくりに取り組んでいます。
みんラボこと「みんなの使いやすさラボ」では、産民学が協働し、科学的検証に基づく「使いやすさとモノ・サービスのデザイン」を創出するリビングラボ活動を進めています。
見過ごされがちな健康と住まいの関係。「健康と住まい・住まい方の関係」の体験を通じて住民が学び合うことで、健康長寿のコミュニティづくりが進められています。
認知症予防スタッフの養成、民間施設と連携して予防教室の開催。地域資源を生かしながら、地域ぐるみで継続的に認知症予防に取り組む行政事業が進められています。
戸建住宅が立ち並ぶ地区で、「孤立」を防ぐために、NPO・学校法人・自治組織・社協が協議を重ね、どの世代にとっても出番と居場所のあるまちに向け、活動を進めています。